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July 29, 2007

宮内庁楽師 雅楽講習会

宮内庁楽師 雅楽講習会
飲んだ。眠たい。。

当会『日本雅友会』は宮内庁楽師の先生をお迎えして、年一回雅楽講習会を行っている。
ちょうど今日明日の両日、雅楽漬けの2日間。
お昼前に先生方をお迎えにあがり、昼から管別練習と合奏練習。
催馬楽『更衣(ころもがえ)』の練習で、その歌の内容を理解して吹いてみてはとお言葉を頂いた。聞く側にその情景を浮かばせられるようなそんな演奏。明日の練習から目指すところです。

そんでもって、一日目の練習を終えて皆と飲んだ。飲んだ。食べた。


………………………………………………『子供雅楽講習会のお知らせ』

大阪の難波で子供雅楽講習会を行います。対象は小中学生。講習費は無料。楽器も貸し出します。詳細は後々。興味のある方はメールくださいませ。

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July 25, 2007

8月初旬までの予定

8月初旬までの予定
7月27日23時〜大黒天一夜千座法
(29日甲子大黒天ご縁日振替)

7月28日朝(不動明王ご縁日)

7月31日愛宕千日詣

8月4〜6日 『金峯山青年僧の会主催青少年研修・三日坊主の会』

8月7日 名古屋出張

8月8日 八大龍王尊月詣

8月中にお籠行しようかなと。

9月までには我が家を片付けて、壇を1階に移動する予定も。

写真は、夕張メロンの大人ぐいです。ごちそうさまでした。

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July 23, 2007

よものかみがみ

日曜日は夕方から雅楽の合奏練習。
朝から夕方までは久々に自宅にいて御幣切りと一座拝んでウダウダして、夕方に合奏練習のため鶴橋に。到着すると神楽の巫女舞いを練習していた。
この神楽は正式には『なにわ神楽』といい、関西で演奏されることが多い。その華やかさから、最近は北海道神宮でも行っていると聞く。
このなにわ神楽の演目には『式神楽』『剣の舞』など30曲はあるようだが、私の吹けるのはその内十数曲。因みに、神社庁指定?の『豊栄(とよさか)』も。
このなにわ神楽を奏でる前には『ご神歌』なるものを唱えます。

『千早振る(ちはやぶる)・ここも高天原なれば・集まりたまえ・四方の神々』

この歌はその内の一つで、神仏をお迎えするもの。曲ごとにご神歌があり、ご神歌については廃仏毀釈以前の修験者がよく用いていたものとよく合致している。

このところ夏祭りがあったり、自宅近くの大阪天満宮の『天神祭』が近付くとこのなにわ神楽を吹きたくなる。

よく考えると今まで我が壇の神仏に奏でることはあまりなかっただけに、たまには神楽を挟んでみようかと思う。

また、ここ数ヶ月の間に結婚式が数回ある。披露宴で余興を頼まれるのだが、その場でいつも神楽を奏でて神仏をお迎えし、二人の門出を祈っている。今回もその予定だ。

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July 20, 2007

衝動買い DS−Lite

衝動買い DS−Lite
今日は異業種交流会の総会。
会場は大阪梅田でしたので梅田を歩いていて、ソフマップ前を通った。

『DS−Lite入荷しました。』

の呼び込みに引き寄せられて入店。
ちゃっちゃと、衝動買いしちまいました。『英語づけ』は兄から頂くとして、『アルクの英語マスター』と『能トレ』を購入。
このところの鈍った頭を活性化すべく毎日コツコツ励むとしま〜す。

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July 17, 2007

夏祭と長谷寺詣

夏祭と長谷寺詣
夏祭と長谷寺詣
日曜日は神社の夏祭り。私のお役は獅子舞。朝から町内を練り歩きました。
一応大事をとって午後からの催行となりましたが、台風の影響もなく無事終了。今年も町内に魔が来ないよう祈りました。

で〜昨日は、奈良の長谷寺に。
朝早く出発したので長谷寺前にちょっと足を延ばして兄弟子の自坊を急遽訪れた。
アポなしのため、誰もいないことを覚悟して行った。『会うときは会うもの』と楽観的で結構こんな感じで急に伺うんです。
到着するとかわいい声が聞こえた。なんと前の日に近くで花火大会があったそうで、甥っ子含め兄弟子もご母堂さまもいたはった。本堂でお勤めしている間に更に兄弟子の妹さん、弟子さんも。

お茶を頂き、昼前に長谷寺に向かう。長谷寺はこの時期アジサイがきれいである。
本堂では大好きな観音様にご挨拶。大黒堂・曽我地蔵尊・愛染明王堂・開山堂をお詣りした。
『こいつ、なにもんや?』睨みつけるような嫌な目つきを感じながら朱印所前を早々とスルー。早々と山をおりた。
確かにどこの坊主やと思われたのかもね〜
『仏様は好きやけど、そこに居る人間がなぁ。。。』お詣りしたお寺や神社でよく感じること。
我が師が『寺は人間のものではなく、仏のものである』とよく口にされる。
こういうことがある度、自分が迎える側に立ったときを考え直す。今年の御開帳に向けての糧とします。

帰りはもちろん美味しいもの。門前町の『白酒屋』の草餅と奈良漬け(瓜の三年もの)がオススメです。

写真は帰り道にある天神社奥の宮・笛吹大明神のお水場。美味しいお水がいただけます。ここもオススメです。

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July 15, 2007

布教(台風通過よかった)

布教(台風通過よかった)
今日から東南院の奥駈。ぜ〜んぜんふっとりゃせん。昨日台風は大丈夫と連絡したんやけどなぁ。。。道中安全・無魔成満を祈っております。

………………………………………………
先日の蓮華奉献入峯でのこと。
受付で座っていた私の前に夕食前ギリギリに若者が到着した。
彼は今いうイケメン兄ちゃん。眉毛は揃えてあり、今まで修行に来た方ではあまり見かけないタイプ。
どうなることかと思っていたが、彼は無事に満行を迎えて、直会の席にいた。

そして、直会の席で彼から話し掛けてくれた。
『真成さん、二年前の高校での遠足で蔵王堂に来たとき、お話して下さいましたよね〜』
『あのときの修行の話を覚えていて、今回参加したんですよ。』って。

はぃはぃ〜思い出した。蔵王堂一杯の高校生に話をしたことを。そういえば、その時修行の話もしたなと。。

遠足で訪れたお寺で、説法に挟んだ修行の話を覚えていてくれて、しかも参加下さったと言うんです。
宗教離れが言われる中、おっちゃん、ちょっとうれしすぎました。修行で何かを得て、今後の糧としてくれたらとおもった。来年も参加してくれるかなぁ〜

写真はきのぴーからのお供え物。イチゴ満載のケーキ。甘さ控えめの上品なお味。おいしかったです。ごちそうさまでした。

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July 12, 2007

マカロンとラーメンと水ナス

マカロンとラーメンと水ナス
マカロンとラーメンと水ナス
先日の奥駈けで右足の中指がやられてしまい、只今爪がパカパカしております。もう痛くはないんで、あとは伸びてくるのを待つだけです。

さて、本題。このところ頂きものでおいしかったのでUPします。
ラーメンは北海道から。その内の一つ『登別閻魔ラーメン』。ピリ辛でおいしかった。
その横には『泉州水ナス』。絞ると水が出るくらいの水ナスをぬか漬けしたもの。昨日お供え物に頂いたので早速供えて、夕食に並べました。うんまかった。runoさん、あんがと。

最後はマカロン。『PIERRE_HERME』のマカロン。サクッとしたマカロン生地に挟まれたいろんな味のクリーム。贅沢なお味でした。これまた、うんまかった。えちごやさま、ごちそうさまでした。

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July 10, 2007

蓮華奉献入峯 無事満行

蓮華奉献入峯 無事満行
蓮華奉献入峯 無事満行
蓮華奉献入峯 無事満行
蓮華会に引き続き行われた蓮華奉献入峯。7日夕方から9日昼までの間、参加された皆さんお疲れさまでした。
前にも書きましたが、役行者さんが産湯をつかわれた大和高田の弁天池から採取した蓮の花を蔵王権現さまにお供えするのがこの入峯の目的。そのお供えする箇所は、もちろん『金峯山の山下の蔵王堂』である現『金峯山寺・蔵王堂』と『』『山上の蔵王堂(山上本堂)』である・現『大峯山寺』とその間にある拝所等々。
今年の蓮華入峯は総勢約120名(新客約40名)を超える参加者。大先達は我がお師僧様。お疲れさまでした。
私としては、道中奉行一人のとしてお役を預かり、前回の奥駈ではようできなんだ『奉仕の行』である奉行の役目を今回は果たせたかと。
天候もよく、道中快適な入峯修行でした。前倒しで八大龍王さんにお詣りしてお願いしておいたからかも。。。

120名もいると、このブログをご覧の方がいらっしゃいました。よろしければ感想でも書き込みくださいな。

追記
この蓮華奉献入峯は私が金峯山寺にご縁を頂いくきっかけとなった行事。一度もお詣りしたことのなかった大峯山上本堂に一般の新客として参加したことを毎回思い出します。

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July 06, 2007

蓮華会と蓮華奉献入峯

蓮華会と蓮華奉献入峯
明日は七夕。
吉野山では、『蓮華会』と『蓮華奉献入峯』が行われる。
『蓮華会』とは、役行者さんが産湯をつかったといわれる大和高田の弁天池から蓮の花を採って、吉野山の蔵王堂にお供えする行事。
同時に『蛙飛び行事』なるものも行われる。これは書くと長くなるので、はしょります。
明日夕方集合。『蓮華奉献入峯』。8日早朝出立。大峯山上までの各拝所に蓮華の花をお供えします。わたしの一番好きな修行です。以前に蓮華持ちの役をさせていただいたときは、つぼみばかりの蓮の花が何故か全て開く始末。

明日の朝から吉野に向かいます。

写真はニュー貝緒。お山仕様で登山用ザイルで試しに作りました。蓮華奉献入峯でデビューです。

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July 05, 2007

粉もん

粉もん
昨日の雅楽のお稽古はなんと!初の舞楽の練習。本来は管物・打ち物・弦物と段階を踏んだ上で舞へと進むようだが、最近は管方の減少に伴い、新人さんに先に舞を習わせるのが現状。このままでは管方が育たず悪いスパイラルに。
昨日はたまたま新人さんの舞の稽古にお付き合いしただけですが、ちょっとほめられてご機嫌でした。
………………………帰りに、鶴橋駅周辺の店で晩御飯を調達。
結局、半夏生から遅れること2日。昨晩タコを頂きました。
写真が昨日の晩御飯。『べちゃ焼き』なる店のたこ焼きと『キャベツ焼き』なる店の110円のお好み焼き。大きさは一銭洋食よりも厚めです。
べちゃ焼きのたこ焼きはチェーン店ながら、『おいしぅございました。
関西人はやはり『粉もん』と呼ばれるこの手が大好き。私もその一人。一家に一枚、『たこ焼き用鉄板』があるといわれるくらい。体重を気にしなければ、これをおかずに白飯を頂くところです。

只今、蓮華入峯に向けて二つ足までOKの軽めの精進中ですので、いつもの家でのメニューと違っておいしかったです。最近サラダと豆腐ばかりやからなぁ〜

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July 04, 2007

以心伝心・感応道交

行者ならよくあること?

昨日関東にいる秋月やんのことを思い出していたところ、朝から携帯にメールが。。。。

同じく、どうしてるんかと思えば電話がかかってくる。
また、勤行をしているとふと知り合いの顔が浮かぶことがある。
笑顔の人、泣き顔の人。
泣き顔の人には電話をする。すると、重病だったり。。。
『はよ、電話してこんかいな。』といっても、電話より先に気持ちが届いてるんでしょうね。

また、先程はある方の病状が快方に向かったと連絡を頂いた。

今日は朝からパラパラと大般若を転読させて頂き、勧請の諸仏諸菩薩諸天善神の威光倍増、信じてくださる方々の所願成就を願ったところでした。

以心伝心・感応道交は人間の間だけでなく、もちろん神仏と私たちの間にも言えることなんでしょう。
霊感がある行者でもないですが、神仏が私たちの心に感応して頂けたのだと感謝。

さてさて、今から雅楽の練習に行ってまいります。

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July 03, 2007

半夏生と夏安居

半夏生
一昨日は本山・金峯山寺で『世界遺産登録三周年記念法要』があり、法螺師として出仕させていただいた。
そして昨日は暦で『半夏生』。観音堂で大般若の転読を行ったはずである。
半夏生については、以下に。

また、夏には『夏安居(げあんご)』なる期間があった。安居とは元々、梵語の雨期を日本語に訳したもの。本来の目的は雨期には草木が生え繁り、昆虫、蛇などの数多くの小動物が活動するため、遊行(外での修行)をやめて一カ所に定住することにより、小動物に対する無用な殺生を防ぐのだ。
解夏までの間、寺に籠もり、教典の勉強会などをしたのでございます。因みに、冬には『冬安居(とうあんご)』。
大阪の四天王寺・清水寺の近く。NOBUさんもご存じかと思いますが、『安居神社』なる神社がある。ここはこのあたりでも少しだけ小高い丘になったところ。ここは昔、四天王寺の僧侶が安居を行った地であったそうな。安居院なるお寺もあったそうな。

話は戻って、我が壇でも何か。。。

写真はミニミニ大般若理趣分。これはあまりに小さく、パラパラとは出来ないものの、受持する功徳を頂いております。
下の半夏生の文章によると、関西ではタコを食べるとか。。。
たこ焼きでも買いに行くとします。

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【半夏生】
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
半夏生(はんげしょう)は雑節の一つで、半夏(烏柄杓)という薬草が生えるころ(ハンゲショウ(カタシログサ)という草の葉が名前の通り半分白くなって化粧しているようになるころとも)。

七十二候の一つ「半夏生」(はんげしょうず)から作られた暦日で、かつては夏至から数えて11日目としていたが、現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっている。毎年7月2日頃にあたる。

農家にとっては大事な節目の日で、この日までに農作業を終え、この日から5日間は休みとする地方もある。この日は天から毒気が降ると言われ、井戸に蓋をして毒気を防いだり、この日に採った野菜は食べてはいけないとされたりした。また、地方によっては、毒気などから妖怪ともされ、この時期に農作業を行う事に対する戒めともなっている。

関西ではこの日に蛸を、讃岐では饂飩を、福井県では大野市などで焼き鯖を食べる習慣がある。

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