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March 23, 2007

伊賀上野・愛宕神社

伊賀上野・愛宕神社
伊賀上野・愛宕神社
伊賀上野・愛宕神社
今日は仕事を休んで伊賀上野に。
理由は、町おこしイベントの催しの一つとして、雅楽の演奏を依頼されたからだ。なんでも、明日から始まる『忍者まつり』の前夜祭とのこと。

場所は、なんと『愛宕神社』。名前を聞いて、拝む気満々で訪れた。
着いたとたん、古い拝殿が目に入ってきた。次に、2枚目の『金毘羅権現社・八幡社・稲荷社』を合わせた建物。ワクワクしたところで、車は三枚目の石碑前で停止。
よく見ると、『小天狗清蔵坊顕彰碑』とある。さらに見ると、内側に五輪塔と五大の梵字『キャカラバア』が刻まれていた。
横の石碑には、『飯道寺岩本院で修行した『清蔵坊』なる山伏が再興したと書かれていた。この方、近くの猪山田なる地出身の方で、神童と呼ばれ、岩本院に修行に入られたそうな。

宮司さんに話を伺うと、藤堂高虎の力を借りて再興したとのこと。安土桃山のことだそうな。今は神社であるが、宮司さんは神仏混合に興味とのことだった。

ちなみに、岩本院は当山三六先達の一つ。琵琶湖畔の東岸にあった。今は飯道神社として、神社ながら修験道修行もされている。
余談で。琵琶湖畔の天台宗・善水寺には、岩本院だったか、梅本院だったかの護摩堂が移築され残っているのを思い出した。

話を戻して。。
久々でしょうとばかりに清蔵坊さんに回向を。本殿・末社には読経をさせていただいた。
お祭りのご案内も頂いたので、今度祭りにも伺ってみようかと思う。

演奏は二回ステージ。一度目は、子供雅楽会の発表のお手伝い。演目は、『平調越殿楽・さくら・豊栄舞』。
二度目は、所属する日本雅友会のみで『抜頭・長慶子』。

観客は平日昼間とあって少なかったが、愛宕さんへの奉納として、気持ちよく演奏ができ、いい1日となった。

愛宕さんの本地・将軍地蔵のお姿はなかった。ちと残念。
顕彰碑横に、『大峯修行三十三度供養』と『右・山上と刻まれた道標』くらいが修験道の色を残していた。

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Comments

あー、今日でしたね。お疲れさまです。
天気が良くって、さぞや気持ち良かったことでしょうね(^^)

Posted by: たま | March 23, 2007 at 09:03 PM

天気よかったですよ.
ぽヵぽヵの中,少し眠たくもなりましたが,いい演奏会でした.
子供の上達の早さにはビックリさせられますよね.

その辺の神社で演奏されている聞いていられないような雅楽とは比べものにならないくらいでしたよ.

Posted by: 真成 | March 25, 2007 at 01:57 PM

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