« 金剛寿命陀羅尼経 | Main | 原稿依頼 »

September 10, 2006

阿弥陀の実家と嫁ぎ先

阿弥陀の実家と嫁ぎ先

阿弥陀の実家と嫁ぎ先

今日は阿弥陀の実家と嫁ぎ先に行って参りました。

まずは徒よりもうでけりと古典に出てきた『石清水八幡宮』。
京阪電鉄の急行で八幡市駅。乗り換えて男山ケーブル。
山上駅に降りついて徒歩約五分で『石清水八幡宮』に到着。
グルッと一回りお詣りを済ませて、改修中の本殿前に。お詣りさせていただいたがいい神社ではあったがなんとも寂しい感じがした。
山を下り、続いて京阪電鉄で四条駅。寺町に。
『総本山誓願寺』
繁華街のど真ん中。浄土宗西山深草派宗務所でもあるお寺。
繁華街の門から入ると本堂。すぐ目の前にすばらしい阿弥陀如来様が。
まさかこのどでかい本尊様がお山からお越しに?と思い、お寺の方に聞いてみたところ、このお方が石清水八幡宮の旧本尊の阿弥陀如来でありました。
何度も書きますが、すばらしい阿弥陀さまどした。

どうやってお山を下られたのかと尋ねたところ、『大きい荷車に乗せられて下られた。』とのこと。ん〜この大きさであの山道をと考えると?が2・30個付きそうですが、元々作られたのが奈良で、石清水八幡宮に上ったいう話ですからあり得るのかと。

なぜ、石清水八幡宮の旧本尊が誓願寺にという疑問には次の話が関与するのかと。以下の話があります。

…………………………
『和泉式部』は娘を亡くした苦しみから救われる道を求め播磨の書写山円教寺に性空上人を訪ねた。
上人は、式部に『石清水八幡宮に現れた大菩薩の本地は極楽浄土の阿弥陀如来。石清水八幡宮に詣で祈念しなさい』とおっしゃった。
式部は石清水八幡宮に七七日祈ったところ八幡大菩薩が現れこういった。
『私は神として久しく仏の法をしていない、京の誓願寺の本尊は人々を苦しみから救うための修行をしてきた阿弥陀仏。仮の姿として誓願寺に現れた。この阿弥陀仏に祈りなさい』
そして、和泉式部は誓願寺に。
………………………
和泉式部を基点に石清水八幡宮・阿弥陀仏・誓願寺が繋がるようです。
神仏分離令・廃仏毀釈の影響で破壊されるなか、免れ今なお信仰の対象でいてくださることに感動しました。


k師、情報ありがとうございました。いい出会いでした。
●追記
浄土宗の宗報に、旧伊勢神宮・神宮寺の本尊・阿弥陀如来が愛知県碧南市の浄土宗海徳寺におられると書いてありました。いつか会いに行こうっと。
豊川稲荷・伊勢神宮寺旧本尊お詣りツアーでも計画しようかと。如何でしょうかね〜?

|

« 金剛寿命陀羅尼経 | Main | 原稿依頼 »

「お詣り」カテゴリの記事

Comments

 行ってきはりましたか^^ ついでに「木村」の、「え~大黒さん」も拝見なさったそうで。ほんまに「え~大黒さんでっしゃろ」(ねっとり)

 豊川稲荷ツアー、よさげですな。是非いきませう。でもそのまえに、この前果たせなかった熊野ツアーを挙行せねば…。

 あと、13日の件誘っておきながらすいません。印佛と勝養寺にいってきます。秋月様にも謁見する予定です。

Posted by: k師 | September 11, 2006 at 12:22 PM

行ってきましたよ.
おっちゃんのねっとりしたお話も聞けてよかったです.いい大黒さんにも会えたし.

 豊川稲荷ツアーよさそうでしょ.おっと仰る通りその前に熊野ツアーをせねばね…

 13日の件はいいですよ.気を使って頂いたのにごめんなさいね.東京に行ったら,秋月やんによろしくね.

Posted by: 真成 | September 11, 2006 at 07:26 PM

ふう・・・
いいなあ・・・京都

真成どんにしてもk師にしても、近くていいなあ・・・

真成どん
東京まで来なくとも今年は予定では
あと二回関西に行かねばならないので
そのとき会えるの楽しみにしておりますです

k師
木村ですか・・・
懐かしい響き
しょっちゅう行っていたあの頃が懐かしゅうございます
電話での件、無理かなあ

義母に嫌な顔されちゃいました

義父は発表ぐらいはしなさい
とは言うのですが、研究の時間を与えてくれません

与えてくれているつもりかもしれませんが
ねえ、時間かかるものやし・・・
と愚痴ってみたりして(^_^;)

でもまあ、例の研究はやって数年中に出そうかと
台密マニアにはたまらない物にはなるでしょうが

待っててちょ

Posted by: 秋月慈童 | September 11, 2006 at 10:49 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/71834/11848215

Listed below are links to weblogs that reference 阿弥陀の実家と嫁ぎ先:

» Cialis how it works. [Cialis how it works.]
Cialis how it works. How cialis works. [Read More]

Tracked on July 14, 2007 at 02:29 AM

« 金剛寿命陀羅尼経 | Main | 原稿依頼 »