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August 29, 2006

ショックな出来事

ショックな出来事

大黒天さんのお下がりの黒豆をきな粉にしておりましたところ、急に変な音が。。。

『ぎゅ〜ん』

なぬ?いつもとは違う音。
まさかっ!と離してみたら悲しい出来事がっ。。。

写真の通り見事に回転部が壊れておりました。
大豆はまだまだまだ残っております。さてどうしたものか。

とりあえずアロンアルファのお世話になります。治らなければ買い換えじゃ〜

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不動尊ご縁日

不動尊ご縁日

昨日は、お不動さんのご縁日。
ちと拝みたいこともあり、1日ご飯なるものを食べずに仕事を終えてからお勤めさせていただきました。
終わってご飯を食べ自室に戻りそのままうたた寝。目が覚めたのが3時半。そのまま起きて、先程『阿弥陀経』を読じゅ。
小さいときから『にょ〜ぜ〜が〜もん』と聞いて育っただけに、『じょ〜し〜が〜ぶん』と読んでいてもいつの間にか戻ってしまうことが。。。ということで、たまに慣れておかないとと思い唱えております。

外はどぉ〜っとにわか雨。夏の終わりの風の匂いです。

写真は松尾寺門前の受付での居眠り門番さん。

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August 28, 2006

滝谷&高野

昨日は仕事で知り合った方をお連れしてお詣りに.
向かった先は『滝谷不動尊』
大師の一刀三禮による不動明王を祀るお寺.日本三大不動だそうな...で,その他はどこでしょ???

本堂では,開扉大護摩なる御祈祷を行っておりました.折角の護摩供ですので,お邪魔にならないように護摩が終わるまで待機.本堂手前右手にある大師の水を頂き時間つぶし.しばらくすると,護摩も終わったので,法螺を吹かせて頂き勤行.その後,横の観音堂,地蔵堂,栄○明神,多宝塔と回りました.
今回お連れした方は昨年山上にご一緒して頂いた方.般若心経はたどたどしいながら,一生懸命ついてきてくださる姿がうれしかった.次回は経本を見ながらでも大きな声で唱えてくださいね!

そのあと,高野山奥の院へ.
奥の院駐車場到着して車内で塔婆を書いていると外は雷鳴&豪雨.出られないので,少しうたた寝をして時間を潰す.少しの睡眠で復活し,奥の院へ向かう.奥の院前には24時間テレビのブースが建っておりました.
小雨の中,奥の院で塔婆供養をしてまいりました.

その方を駅までお送りして,一週間の上山中のk師のところに向かった.
なんと5時からウダウダいろいろお話ししているとなんと10時くらいに.急いでお山を下りた.

この週末もお詣り三昧でした.

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August 26, 2006

なんとも...

今日の午前中は母方の祖母の祥月命日.
そんでもって,祖母の大好きだった『J土真宗』の本山に.
現在我が兄と私は『どこ行くの?』と聞かれれば,『うん,ちょっと本山へ』と答えているのは,恐らく祖母の口癖そのままである.
そんな祖母の大好きだった本山だけに着いていきましたが,行って案の定感じたのは...

『なんとも,なんとも...』

受付でお勤め予約をし,時間が来れば”欄干で区切ってある”場所に案内され,おもむろに3人の坊主登場.勤行が始まると焼香.5分くらいの短いお経で,名前の読み上げもなく....
まぁ,こういう形なんやと心を抑えましたが,物足らなくて,心の中で『自我偈』を唱えてました.

一つトピックスは,朱扇が2500円くらいで,お手頃でした.
あと,帰りに門前にある『亀屋陸奥』にて『松風』を購入.
これは,石山本願寺の時代,織田信長との戦いでの籠城の為の食料として作られた物.おいしいですので,オススメです.
デパートでは,きれいに切り分けたものが売られてますが,箱入りは値が張りますので,オススメは是非ともバラ売りのを.

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August 25, 2006

地蔵盆地域調査(出席を兼ねて)

昨日のネタにk師からのコメントで,『地蔵盆』は関西地域以外の方にはあまりおこなわれていない風習』とありました.

そこで,出席を兼ねまして,訪れた方々の出身地域や現在お住まいの地域での地蔵盆についての情報をいただきたいのです.どうぞよろしくお願い致します.

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『地蔵盆』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
地蔵盆(じぞうぼん)は、地蔵菩薩の縁日である8月24日に向け、その前日の宵縁日を中心とした3日間の期間を指し、又そのうちの日を選んで行われる地蔵菩薩の祭のことを言う。

地蔵盆の提灯元は地蔵会(じぞうえ)、地蔵祭と呼ばれたが、8月24日が裏盆にあたることから、盂蘭盆にちなんで地蔵盆と呼ばれるようになったと言われている。 現代では、参加する人々の仕事などに合わせ、多少日程をずらして土日に行うところも増えている。 地蔵盆は全国的に行われている風習であるが、滋賀、京都、大阪など関西地方において特に盛んである。

地蔵祭では、地蔵のある町内の人々はこの日にかけて地蔵の像を洗い清めて新しい前垂れを着せ、化粧をするなどして飾り付けて、地蔵の前に集って灯籠を立てたりお供え物をしたりして祀る。 地蔵盆の前後には、地蔵の据えられる家や祠の周囲などに、地蔵盆独特の提灯が多く飾られる。京都では子供が生まれると、その子の名前を書いた提灯を奉納する風習がある。おおむね女子は赤、男子は白で、その子が地蔵盆に参加しているあいだは、毎年飾られる。

村の辻の地蔵堂(地蔵盆の宵)前に積まれている供え物は、やってきた子供たちに配られる。電球ではなく、蝋燭の入った提灯はほのぐらい地蔵菩薩は中近世以降子供の守り神として信仰されるようになった。ひろく知られた伝説によれば、地蔵菩薩が、親より先になくなった子供が賽の河原で苦しんでいるのを救うという。このことから地蔵祭においては特に子供が地蔵の前に詣り、その加護を祈る習わしになっている。ところによっては、仏僧による読経や法話も行われることがあるが、概ねそれらの多くも子供達に向けたものである。地域によっては、地蔵盆当日の朝に「数珠回し」がおこなわれる。これは、町内の子供が、直径2~3メートルの大きな数珠をかこんですわり、僧侶の読経にあわせて順々にまわすというものである。

今日では地蔵盆は子供のための祭とも言え、地蔵に詣った子供達は地蔵の前に集まった席で供養の菓子や手料理などを振る舞われる場合が多い。また地域の子供達が一堂に会するため、子供達に向けたイベントも行われたり、そのまま子供達の遊び場となることもしばしばである。

初日朝に地蔵盆の用意をし、仏僧による読経、子供におやつの配布(日に1度か2度)、夜のイベント(踊りや線香花火など)。翌日、おやつ配布、お供えのお下がり配布、後片付けといった流れが多いようである。

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August 24, 2006

天六周辺地蔵盆巡り

天六周辺地蔵盆巡り

新たな札所巡りかと思いきや、近くの地蔵盆を回っただけ。
昨日は支払いその他のために近所を自転車で回ってきました。
まずは鶯塚』。
ここにはいくつかの話が伝わっている。
①『孝徳天皇』の御宇。長柄豊碕宮におほしましし時宮女に鴬式部と云へる者あり大化四年三月十四日病歿せしを此の地に埋葬せしにより 此の名ありと
②昔此の地に長柄長者と言われる富豪があって、一人の娘を持ち寵愛甚だ深かった。
其の子が常に鶯を愛し春を待って夏を悲しむ事大方でなかったが、世は無情 其の愛子が病死し、鶯も亦餌を喰わず死んでしまったので、父母此れを歎いて墳を造り共に葬ったので、「鶯塚」と呼び伝えられたとの説もある。

その次には,『長柄の国分寺』に.ここは今では『真言宗国分寺派』とよばれる宗派の総本山となっております.しかしながら,お寺ははっきり言って寂しいです.西国薬師&近畿不動霊場ですが,ひっそりしております.
近くですのでちょっとお参りにと思い立ち寄ったところ,地蔵盆で詰めていたおばさま方とであい,これまたお供とお勤めを.

最後に,天神橋筋六丁目駅の真上.商店街のアーケードがちょうど切れたところから東に25m.そしてその露地を入ると『西向き地蔵』が太田診療所前に.かかりつけの医者ですので風邪を引いた時には診察後にお参りしてまして...

以上,昨日は天六周辺の地蔵盆めぐりをして仕事に戻りました.

今日はその鴬塚で,大峯山上講の『御膳講』による地蔵盆柴燈大護摩供が厳修されました.
夏祭りの際に講員の方からお誘いを受けましたので近所で鈴懸デビューを果たしてきました.夕方六時半から鴬塚前に壇を構え,講元さんのお導師により無事厳修されました.他の護摩に出仕するのもいい勉強になります.

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ここからはちょっと電波?なことを...これを書くとそっちの力を持っていると勘違いされそうですが,それはないのでご理解の上でよろしくお願い致します.

亡き母の百箇日.法要を終え,親戚一同と仏壇前で話をしておりました.
すると,どこともなく耳元でだれかが..
『向かいの家のタンスの上の箱やぁ~向かいの家のぉ....』と連呼します.
ちょうど居合わせた向かいの家の主である叔母に,
『タンスの上に箱ない?しばらく開けてないもの...』と聞いたのです.
叔母は思い当たったらしく,すぐさま家に戻りその箱を持ってきました.さすがに一人で中身を確認するのが怖かったらしく,雑巾がけをしたままで.
親戚一同の前でその箱を開けてみると中身は...
折五條.金剛鈴,柴燈護摩の次第書,講中の勤行儀などなどでした.
祖母の実家である向かいの家は50年ほど前,先の話に出てきた『御膳講』の講元をしていた家でありました.どなたかはわかりませんが,お知らせを頂いたようでした.そのことがあって折五條以外のものは私の手元にあります.

今日は手元にお越しになった次第での護摩にご一緒させて頂いた有り難い一日となりました.
もう一つ,今日はとある資格試験に合格し,重たい学歴以外に生業に直接関係ある有意義な?資格を手に入れた一日でもあります.

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August 21, 2006

ふじくう

昔,亡き母は

『ふじくう』

ということばを使っていた.
漢字がこれに当てはまるかはわからないが,『不仕(不幸)を食う』という意味である.

特に朝からガミガミ言い合っていたり,物事がスムーズに行っている時に限ってその流れを止めるような発言・行動をしている人を見てはこういっておりました.

人を朝から怒ったり,人の嫌がることをしては相手の気持ちを疲弊させてその相手はもちろん周りの環境にも陰の気を充満させてしまうことによって幸せが逃げる,不幸を招くことを言っていたのである.

朝一番はその日の始まり.もし気にくわないことが多少あったとしても,自分の気持ちをぐっと抑えて,周囲に対しては気持ちよく一日を始めさせて,しばらくの後,解決に向け話し合う.そう心がけて.

今日は朝から『ふじを食いかけました』が,これを改めて書いたことで,『しあわせを食えた』かとポジティブに考えております.

『六の根の・積もるところの・つみとがは・ふじをくわすぞ・あたりまでにも』

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発露懺悔文

以前に載せましたが,先日k師との会話で出てきたとある大徳の記事は手元にありませんが,同時に話に挙がったので最近とみにこの文を思い出すことが多く,再び噛みしめたいと思います.
皆様もどうぞ...


『密厳院発露懺悔文』

我等懺悔す 無始よりこのかた妄想に纏(まと)はれて衆罪(しゅざい)を造る
身口意(しんくい)の業 常に顛倒(てんとう)して 誤って無量不善の業を犯す
珍財を慳悋(けんりん)して施を行ぜず 意(こころ)に任せて放逸にして戒を持せず
しばしば忿恚(ふんに)を起して忍辱(にんにく)ならず 多く懈怠(けたい)を生じて精進ならず
心意(しんに)散乱して坐禅せず 実相に違背して慧を修せず
恒に是の如くの六度の行を退して 還って流転三途(るてんさんず)の業を作る
名を比丘(びく)に仮って伽藍(がらん)を穢し 形を沙門(しゃもん)に比して信施を受く
受くる所の戒品(かいぼん)は忘れて持せず 學すべき律義は廃して好むこと無し
諸佛の厭悪(えんの)したもう所を慚(は)じず 菩薩の苦悩する所を畏れず
遊戯笑語して徒ら(いたずら)に年を送り 諂誑詐欺(てんのうさぎ)して空しく日を過ぐ
善友に随がはずして癡人(ちじん)に親しみ 善根を勤めずして悪行を営む
利養を得んと欲して自徳を讃じ 名聞(みょうもん)を欲して他愚を誹る(そしる)
勝徳(しょうどく)の者を見ては嫉妬(しっと)を懐き(いだき) 卑賤(ひせん)の人を見ては驕慢を生じ 
富饒(ふにょう)の所を聞いては希望(けもう)を起し 貧乏の類を聞いては常に厭離(おんり)す
故(ことさら)に殺し誤って殺す有情の命 顕は(あらわ)に取り密かに盗る他人の財
触れても触れずしても非凡行(ひぼんのぎょう)を犯す 口四意(くしい)三互(さんたがい)に相続し
佛を観念する時は攀縁(はんねん)を発し(おこし) 経を読誦する時は文句を錯る(あやまる)
若し善根を作せ(なせ)ば有相(うそう)に住し 還って輪廻生死(りんねしょうじ)の因と成る
行住坐臥(ぎょうじゅうざが)知ると知らざると犯す所の是の如くの無量の罪 
今三宝に對して皆発露(ほつろ)し奉る 慈悲哀愍(じひあいみん)して消除せしめ賜え 
乃至(ないし)法界の諸の衆生 三業所作(ざんごうしょざ)の此の如くの罪
我皆 相代って尽く(ことごとく)懺悔し奉る 更に亦 その報いを受けしめざれ
南無 慚愧懺悔(ざんぎざんげ) 無量 所犯罪(しょぼんざい)

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仏道を歩む身なれば100%は無理でも素行や心はそれに向かおうとすること,精進することがこの道に縁をいただいた自分のなすことであると.
朝から人の言葉尻をとって喧嘩腰にガミガミ言い合ってる人を見ながら我が身に返しました.
気を付けよっと....

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August 19, 2006

奈良 東大寺とその周辺

今日は朝からk師と奈良へ.
理由は『東大寺文庫図書館』に行こうとの目的.
朝集合して奈良東大寺に向かった.しかしながら,東大寺図書館の曖昧な『日祝”他”』なるお休みの前に二人の計画はいきなり頓挫した.
仕方ないと諦めて次は手向山八幡に.ここには有名な僧形八幡さまがお祀りされている東大寺内の神社.拝殿の作りも古く,なんとも気持ちのいい風が流れていた.

手向山から横に移動すると不空羂索観音立像が安置されている法華堂(三月堂)に.ここでは堂内の案内係の方が丁寧にお姿の解説をされていた.手に持っている如意宝珠が印象的であった.何となく右手の窓から外を覗いたk師が
『あ,あれ.いいものありますで...』と.

写真がそれ.大黒天を祀ったお堂.二月堂と三月堂の間にひっそりと僧坊の並びにお祀りされてあった.
そのままお滝場と二月堂の横の階段を上がって不動堂に.

この途中,すごいことに気が付いた....
何気なく錫杖をふりふりしながら登っていた私たちの前に二頭の鹿が横たわっていた.近くを通ると錫杖の音でそれはそれはびっくりした様子で飛んで逃げていった.
『聞錫杖声・・・・
當願衆生 十方一切 邪魔外道 魍魎鬼神 毒獣毒龍 毒蟲之類』

鹿は毒獣ではないが,獣ですしね.

その後はイタリア人のお嬢ちゃんと出会って法螺貝についていろいろと質問をされ,記念撮影をしたりと,ちょっと楽しかった.

そのご一行とはすぐに別れ,そのまま四月堂の千手観世音菩薩と普賢菩薩を拝みに.普賢菩薩はかわいい象さんにのって,かわいいお顔の佛さんでした.

この後は奈良国立博物館へ.
『探検・仏様の文様』が催されていた.
子島寺の『子島曼荼羅』が復元されていた.金色と銀色のコントラストが立体感を際だたせており,じっと見ていると仏様が飛び出してくるようで.
他には奈良・西大寺の金銅透彫舎利容器や金亀舎利塔.
極めつけには,本館の常設展示には大好きな『走り大黒』が展示されていた.うれしかった.

実は前回重源展で訪れた際,館内の方に『走り大黒は展示されないのですか?』と尋ねたところ,『そんな場合は,博物館にリクエストのお電話なりをしてください.そうすればリストに挙がりやすくなりますよ』とのお話しをしてくださっていた.そんな話をk師にしながら訪れた奈良博だっただけに,目の前に現れたのにはびっくりした.

さてさて,奈良博で時間をとられすぎて,今日最後の目的地『松尾寺』に向かった.ここは真言系修験の当山派正大先達の一つであった.正大先達は,桜本坊や石上神宮横にあった内山永久寺などなど36ヶ寺または後に12ヶ寺の大きな勢力の寺院である.
到着したのは4時45分.ぎりぎりセーフ.本堂でのお勤めを終え,もう閉められてしまった諸堂を参拝いた.
日本最初の厄除けの寺.七福神堂(旧・大黒堂)には凛々しいお姿の大黒天様も安置されております.一度どうぞ.

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August 18, 2006

リューアル

リューアル

我が社のコピー機が新調された。ネットワークも再構築〜♪

なので、1日仕事になりません。

今後のことを思えば大事な1日。ガマンです。

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August 17, 2006

高野の木喰さん

K_sro02
ネットサーフをしていたら高野の鐘のページにたどり着いた.

高野大塔の鐘 『高野四郎』

写真はこのページから拝借した.
このページ内の記述を以下に記す.

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
現在の大塔の鐘は、天文16年(1547)8月25日に鋳造(改鋳)されました。これは梵鐘に刻まれる銘文や国宝・続宝簡集所収文書などから知ることができます。永正18年の大火から25年後の天文15年7月18日、千手堂において衆会(会議)がありました。そこで木食長弘(66歳)という大和国十市郡出身の行人(ぎょうにん)僧に大塔の鐘の再興責任者(願主)としての依頼があり、本人は再三辞退したのですが聞き入れられなく、ついに引き受けることになってしまいました。
 天文15年(1546)10月19日、永正18年の火災で溶け残った約三分の二、重量915貫目(口径4尺5寸程度の鐘の材料)分の梵鐘をくだいて鋳造作業に取りかかります。

木食長弘はその日から穀物を断って千座の護摩を修行し、約三ヶ月弱の期間で翌年正月11日に結願。続いて金剛愛染明法一千座、虚空法三百座、薬師法三百座、一字金輪法一千座、毘沙門天法一千座、大黒天神法一万座、大弁才天法一千座、荒神花水供一千座、大威徳法一百座、大勝金剛法一百座、聖天供一座、閻魔天供二十一ヶ座、求聞持法一座、八千枚一座、仁王般若経三百座、般若心経一万巻、真読大般若経全部と矢継ぎ早に修法や読誦にて鋳造祈願を行い、さらに各所を参詣、あるいは代参することは次の通りです。四所明神、伊勢参宮、吉野歳参開帳一生中、熊野歳参 三カ年、御多賀参詣一度、粟島三年年参、住吉四所奥之天神連歌五所、西宮廣田参詣三人、愛宕山三人并百味法楽等、春日七堂、男山参詣、天野月参数年御湯神楽一度、天川御湯参詣御神楽開帳法用二度、伊勢万度御祓二度。

 その後も不動護摩を一万座修行していますが、一人の修行者が約一年間の短時間でこれほどの修法をこなせるとは思われませんので、施主結縁者等で不眠不休の修法が行われた可能性を考えるべきかも知れません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

とある.
最後の記述にある一人の修行者では修法をこなせるのは困難であるが施主結縁者等で...とある通り,鐘の再興に対する木喰上人さんの意志に参道した方々によりこれだけの修法がなされたと考えてもすばらしいことですよね.

これから高野詣りをする度,横を通る度にこのことを思い出すでしょう.

k師,すごいよな~♪
遠く及ばんけど,僕らもがんばろで!

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August 15, 2006

地獄の釜

地獄の釜

お盆には必ずと言っていい程、水の事故が起こっている。

パパの盆休みに遠出して、海や川に遊びに行く機会を可能性が多いからであろう。

といっても昔の人はよく言ったもの。
『お盆には地獄の釜が開いている』と。
水の事故は地獄の釜から手が伸びて起こるのだと。。
お盆を過ぎると海にはクラゲも現れますし、お気をつけあれ!

もちろん、お盆にはご先祖さまに手を合わせ、日頃の感謝を。

写真はお供えのトマトを花から現れた青虫に襲われている図であ〜る。

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August 11, 2006

暗峠(くらがりとうげ)

暗峠(くらがりとうげ)

今日は奈良まで現場調査。
二時間近くの炎天下。あまりの暑さにふらっときました。。。

帰りには下道を行こうと大阪と奈良生駒との県境。昼なお暗いため『暗峠(くらがりとうげ)』とよばれた峠越えをしようと考えた。

この暗峠。以前に自転車で生駒越えをした際に通ったことがあった。ガイドマップには『東大阪市の枚岡公園から入って“ひたすら押し上げ一時間”』とあった。ガイドマップの記述は正しく枚岡公園からひたすら押し上げること一時間。あまりの辛さに坂の途中にあった『弘法の水』の前で大阪に向かって『うぉ〜』と叫んだ。といいながら、弘法の水から程なく写真の『暗峠』に到着。そのあとは6・70キロで生駒を下って西ノ京にある薬師寺にお詣りした。

今回は車。スイスイ登りすぐに峠を越えてしまった。皆さんには車でこの峠に向かわれることはオススメしません。道幅があまりに狭く危険ですよ。

今日のオススメすいーつは、『サークルKサンクス』の『ソフトクリーム・イチゴ味』。イチゴの味が濃厚でよかったです。オススメです。

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訂正

先日、地鎮祭の話で神主云々を書きましたが、訂正します。
地の神を鎮めるものであることを認識している神主さんはもちろんいらっしゃいます。

先日、八大龍王さんを拝みに行ったときに宮司さんと話していて、こないだの文章を思い出し、このように至った次第であります。
以上!

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August 10, 2006

ありがたい話

先日の金峯山青年僧の会主催の『三日坊主体験』での一幕。

子供対象ということでオリエンテーリングとして吉野を知ろうと『吉野寺宝めぐり』を行った。
『吉野寺宝めぐり』は吉野山にある金峯山寺、東南院、桜本坊、喜蔵院、竹林院など合計九ヶ寺を訪ね、散華を頂くものである。いずれの寺院さんも厚くもてなしてくださった。

中でも、護持院の一つ『喜蔵院』では一味違った。
お寺にはいると院主さま自ら出迎え、お堂に迎え入れてくださった。
ここからが違う。
いずれの班も勤行をしようとすると院主さま自ら太鼓を叩いてくださった。。
子供の一団and引率のために。。。
おこころがうれしいね。
有り難や。

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ボールは友達、翼君

夜中に目が覚めて『キャプテン翼』を見てた。
今回はブラジルリーグの決勝。小学生の頃ジャンプでは何週間にわたっても試合が終わらないものでしたが、ちゃっちゃと試合は終わってはいっ優勝!

翼君の最後のことばは、『ワールドユースで優勝するんだ』でした。ブラジルと互角に戦うと。。

ん〜現実とはだいぶかけ離れてますよね。こないだの試合をみるとオシムジャパンならやってくれると信じて。

さてさて、ひと拝みしてまた寝るとします。

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August 07, 2006

三日坊主体験

三日坊主体験

5日から7日にかけて金峯山青年僧の会主催『三日坊主体験』が東南院と金峯山寺を会場に行われた。
参加者は青少年。と、親御さん。

子供たちに3日間だけお坊さんになってもらうというもの。勤行、写経、座禅、写仏といろいろ。

中でも今年は『数珠作り体験』をしていただいた。しかしながら、少々難しく仕上げは私が頑張りました。
なかなか難しかったものの数珠は特注の『イラタカ念珠』。勤行以外プログラム中にも身につけてくれているのを見ると、うれしかった。

昨日はオリエンテーリングとして、『吉野山寺宝めぐり』をした。各所で勤行し、散華を頂いた。参加寺院九ヶ寺で勤行するとみんないい声で般若心経を唱えていた。
自宅に戻っても数珠を手に般若心経をお唱えしてくれれば、と思った。

1日目の『キャンプファイヤー』には、ボランティアリーダー時代の友人・つっち〜が助っ人に来てくれた。この数年、一時間半のキャンプファイヤーを一人でしてきただけに、勝手知った助っ人のお陰は大きかった。
ありがとね。

私は今帰路に就いてます。残念ながら仕事で急遽帰ることになり特急の車内にいます。

また来年も来たいと言ってくれたことを思い出すと来年何しようかと考え出している。終わったところなのにね。

SONIAさんご家族にもお会いできましたね。
また吉野に、三日坊主体験にきてね〜!

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August 04, 2006

甲子

甲子

甲子でした。
伝授通りの時間から大黒天法を厳修。
大黒天さまに黒豆をお供えさせて頂きました。送って頂いた桃もね。
さすがに一升マス一杯は多かいなぁ。。。大豆一キロ。
有縁の方々の商売繁盛・運気上昇を願いました。

k師に頂いた数珠はこのところ出番が多いです。

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