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July 31, 2005

gomaku

あつかったぁ~
今日は蔵王堂内の祖師壇において,護摩の修法を許されました.
で,後ろに同行だったO君が途中まで座って,数人の参拝者の中,無事修法を終えることができました.
最近修法してなかったので,今一の感もありますが,久々でちょっとうれしかったです.
奥駈け中に総奉行のK師から,がんがん修法せなあかんでとの励ましのお言葉.
今回の一件もあり,部屋のリニューアルを考えながら帰って参りました.
なかなかいい1日でした.

無事今月の納経も済みました.
今月は先祖代々の追善菩提.お盆ですしね.

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July 30, 2005

あつい。吉野山

なんともまったり吉野山。暑かったっす。
拝観の方も結構来ていただき、いい一日どした。

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July 29, 2005

青汁? いえいえグリーンティーどす.

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この春の東京遠征の帰り,深夜バスのトイレ休憩として停まった静岡のパーキングで,即席緑茶みたいなお茶が売られておりました.
蓋をプシュッとあけて振ると,粉末の緑茶ができるというもの.

家の冷蔵庫に眠っていた一保堂の抹茶を岩谷物流の『富士の湧水』に混ぜてシェイクしてみました.
やっぱ,いいお茶は違う...
グリーンティーの砂糖の甘さはないけれど,お茶自体の甘みが.
組み合わせもいいのか,なかなかオススメものです.
抹茶の粉が余っている方はどうぞ.

どうみても,見た目は青汁ですが...

ちなみに,一保堂は,西国札所19番・革堂から南に徒歩数分ってとこです.店頭での抹茶ソフトに並んでる人がいたような...

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July 28, 2005

仮リニューアル

だいぶ前から用意しておりました.
取りあえず仮でリニューアルをしてみました.
巡礼1,2と順次更新する予定です.

他のところのHPにいそしんでいる間に自分のを怠ってました.

ちったぁ~見やすくなるかと.

ご意見よろしくお願いします.

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July 27, 2005

嵐山・料亭

今日は京都に法衣と仏具の仕入れ交渉に。
お昼は関係のお方に嵐山の料亭に連れて行ってもらっちゃいましたぁ〜
ひややっこつきやで〜
うんまかったなりよ〜050727_13010001.jpg

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July 25, 2005

東南院 大峯奥駈行 満行

昨日,東南院主催の大峯奥駈行から無事帰って参りました.

奈良吉野から熊野まで,約170kmにもおよぶ南北の道・大峯奥駈道を修行するもの.
先週日曜日奈良吉野東南院で集合.駈け入り護摩の後,結団式.
翌朝からお山に入りました.
一日目の朝からお腹の調子がよすぎたために,トイレを我慢しすぎてめまいを起こすと言った恥ずかしい初日でしたが,大峯山上泊,弥山泊と行じて前半行程は無事満行.

南は女性軍と浦向で合流し,浦向で宿泊.
後半初日は笠捨山であり,ちょっとほっとした気分を味わってしまっただけにつらかったです.
上葛川に到着後,すぐに川に飛び込み,体のアカを落とすのと,臭い衣体をジャブジャブ.
次の日は比較的短く,玉置山への道のりを行じて早めの到着.
玉置山は杉木立に囲まれた神の坐ます山でした.
翌朝二時起き,熊野川に向けて出立.
最終日だというのに,体は重く,焦点も合わないというコンディションの悪さ.
恥ずかしながら,フラフラで歩いておりました.
もちろん,足はぶつけるし,こけるし....へなちょこ行者でした...
最後に熊野川での水垢離をして,勤行.
熊野本宮大社まで歩き,お詣りを済ませ奥駈けは終了しました.

そのあと,熊野本宮大社,神倉社,速玉大社,那智大社.青岸渡寺.と巡拝してきました.

はっきり言って,暑かった.
水の摂取は予想以上.

なかなかいいお行だったと思ってます.
いい勉強もさせて頂きました.
さて,来年は...どうしようか...

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July 16, 2005

駈け入り護摩

今から駈け入り護摩です。
皆さま、来週日曜日まで、ごきげんよ〜

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July 15, 2005

激安直綴 始めました。

いい麻が手にはいります。
で、これを機会に直綴のオーダーをしようかと考えております。
生地は夏向きの軽い麻100%です。日本製。縫製日本。
色は深緑と焦茶。
価格は、四万円ぐらい。
各色・先着三十名です。
ちょっと生地の染め、縫製に時間がかかりますので、気長に待っていただける方どうぞ。

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丸坊主

やっぱ東南院さんの奥駈けやし、頭くらいは刈っておかねば。でも、刈りすぎるのは直射日光にやられるし。
そう思いながら、いつものバリカンを持って風呂場へ。
ぐい〜ん。
なかなか快調な切れ味。
と、ふと以前に酔っ払いながら刈ってミリ数を間違い一気に短くなったことを思いだした。

もしや。。

頭をなでると、時すでに遅し。目的の6ミリを、いつもの3ミリも一気に通り越し、コンマ5ミリに。

ぎゃ〜っ!

といって今日は目が覚めました。
恥ずかしい話です。
目覚めて早々に電話があり、運気相談でした。
なんやわからんままに目覚めました。

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July 14, 2005

探せども見つからない電話番号

おぉ〜最近どないしてんのやろ?
電話しょ〜
遠いところに旅に出た母上に電話しようと、探した電話番号に何度かけても繋がらない。
おっかしいなぁ〜?

そりゃ〜そうです!
かかるはざぁ〜なく、母上は遠いお空の星でした。。。
はぁ〜自分自身よっぽど話したいことがあるのでしょうか、久しぶりにこんな夢を見てしまい、こないな時間に。
今から電話がわりにお勤めしま〜す。
じ〜が〜とくぶつら〜い

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July 13, 2005

おぞろじやぁ~

東南院さんの奥駈けの用意とばかりにそのへんをごちょごちょ片づけていると,以前に買ってどこに行ったのかわからなくなっていたきな粉を飴で固めたお菓子の袋が...

もしかして...

そう,最近穀類に繁殖する『蛾』見たいのが我が部屋をパタパタと,退治しても退治しても飛んでたんです.
恐る恐る透明の小窓から覗いてみると...

さなぎさん達がうようよ...

ぎゃ~っ!!! とまでは男の子ですから叫びませんでしたが,ちょっとショックでした.
取りあえず成敗しておきました.
精進中の殺生?
まぁ,これくらい許してくだされ.

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July 12, 2005

足湯

エアコンが必需品となった今の生活での弊害といえば,自律神経の失調.
昔,風邪を引いた状態でのお風呂は控えさせられました.
その時に,熱いお湯をタライに張り,足をつける 『足湯』 をさせられたものです.

日曜日,あるある大辞典をみていると,汗の細かさとその流れるか否かによって,汗腺の活性度がわかるとのこと.
その際に,休眠してしまった汗腺を再び活性化するには,足湯だけでなく,手もつけるというもの.
同じくタライに熱いお湯を張り,手足を浸けておりました.

昨晩,私も実験してみました.10分ほど.
すると,汗の粒は細かく,全身から.なかなかいい汗かきのようです.

この 『手足湯』 は新陳代謝を活性化して,体のむくみを解消してくれるようです.もちろん,痩せる効果もあるとのこと.奥駈けまでの毎日続けて,精進潔斎と共に行うことで,より修行しやすい体つくりを目指します.

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July 11, 2005

法具

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法具には色々あります.
数珠,錫杖,檜扇,山伏には頭襟,そして写真の法螺貝 etc...
いずれも法具であり,お経を読んだり,佛さん,神さんを拝むためのToolです.

Toolなんです...

大事な法具は仏様の教え 『法』 があっての法具.
どう考えても 『法』 が先なのです.

最近,法よりも法具を大事にされてる勘違いした人をよく見かけます.
そんな方は行者ではなく,ただの人です.

『法具はあくまでも法あってのもの』

これ,わっかるかなぁ~
わかんねぇんだろうなぁ~

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精進ふたたび...

ふ~蓮華入峯を終え,精進明けをしたかと思いきや,再び東南院奥駈けに向け精進潔斎の始まりです.

早速,お昼ご飯はパスタ・ナポリタン.
なんとかエキスが入ってるかどうかはおいといて,取りあえず兄が作ってくれるもの,おいしく頂きます.

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July 07, 2005

蓮華会・かえるとび

う〜ん、内容はまた今度アップしますね。050707_16120001.jpg

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July 05, 2005

ダークサイド...

行者って,ジェダイの騎士と一緒かと.
その力をいい方に用いるか,そうでないか.
以前にも書きましたが,先生の母さまに初めてあったときにこう言われた.

『行者はすぐに天狗になるから,あんたら気をつけるんやでっ!』

まさに,暗黒面のことです.
天狗にもいろいろいたはりますが,ここでは悪い意味.
ダークサイドに堕ちた行者は戻って来られない.

お山を歩いてると,いつも思うこと...
横を見れば谷.尾根を歩けば,刀の刃先を歩いているような.
右に堕ちても谷,左に堕ちても谷.
その谷に堕ちないように,いつも神経を張り巡らせてこの道を歩く.
山を歩くことで,自分の道を誤らないようにという戒めも教えてくれてるようにも.

行者の道は,心して歩かねばならない道です.

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July 04, 2005

梅雨

やっと梅雨らしい雨の降り方と思いきや,各地であほほど降ってますね.
大雨で避難を余儀なくされている方々にはお見舞い申し上げます.

で,なんで『梅の雨』と書いて『つゆ』なんよ.
そこで,ちょっと調べてみました.

梅雨の語源としては、この時期は湿度が高く黴(カビ)が生えやすいことから「黴雨(ばいう)」と呼ばれ、これが同じ音の「梅雨」に転じたという説や、この時期は梅の実が熟す頃であることからという説、この時期は“毎”日のように雨が降るから「梅」という字が当てられたという説がある。

ほ~さすが『ウィキペディア(Wikipedia)』べんきょうになるねぇ~

今年の蓮華入峯の水の補給は心配なさそうですね.
恐らく途中の水場は激流かと...
明日の夕方には吉野に向けておうちを出発します.

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July 02, 2005

金峯山

先生のところに書くのは気が引けますので,自分のところをご覧の方だけに金峯山について書いてみます.

吉野大峯の金峯山というところ.山上ヶ岳で役行者さんが感得した金剛蔵王権現を安置したことにより,大峯山上を『山上の蔵王堂,山上本堂』,吉野山を『山下の蔵王堂』と言いました.この山上山下の蔵王堂を含む一帯を一つのお山『金峯山』と称したのです.

いつも聞かれるのは,『ここは何宗ですか?』
そうです,皆さんは何宗なのか決めたがるのです.明治の廃仏毀釈の後,お寺として復興した際,初代管領が天台宗山門(比叡山)の天海僧正であったことにより,一度天台末には入りますが,後に金峯山修験本宗として新たな歴史を歩むのです.

では,廃仏毀釈以前はとなると...
実は金峯山寺は真言宗系である当山派,天台宗系である本山派の両派,そして神仏習合でもあり神主も含めて管理されていたんです.本当両派が形成される以前はもちろん派なんてのはなかったはずです.そこには神仏習合の考えだけがあったはず.それぞれ,天台宗,真言宗の深い教義と相まって,更に修験道が発展し,それぞれ本山派,当山派が形成されていったのです.
金峯山寺は,一度天台宗に入ったとはいえ,もともとから本当両派の本堂ですので,実はいろいろなものが交差しております.例えば,光明真言などは天台系の読み方をせず,真言系の読みです.

先生のところには,当山派をないがしろにしているのか...という書き込みがちょくちょくあります.
何をいってんだぁ~と感じてます.
恐らく,醍醐派の聖宝理源大師が中興の祖であるにも関わらず,今は天台系の梵天袈裟を付けている...どういうつもりなんだ...と捉えられてるように感じます.
時代と共に醍醐派の拠点も吉野・桜本坊から洞川龍泉寺に移ったように,時代の流れによっていろいろな形に変化するもの.廃仏毀釈というこれほどまで甚大な被害を受けた修験道,その流れを受け止めなければならないのではないでしょうか.

昔は本山派・当山派として殺し合いまで起こったという両派.しかしながら,役行者さんの1300年の大遠忌.そして,今回の金峯山寺の修験道大結集に賛同してくださった本当両派の御寺院さまの存在は,あらたなる本当両派のそれぞれの考え方を新たにするものではないかと感じながら,お護摩の火を眺めておりました.

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July 01, 2005

ご開帳結願法要

ふつうブログってその日のできごとをってのですが、昨日はそんなヒマさえありませんでした.
朝五時半起床に始まり怒涛の1日.今はもう昔です..
最後の最後の日に多くの参拝者が来られました.もちろん出仕寺院さんの関連の方々,大峯山上講の方々.
当山・本山とよばれる真言系・天台系の山伏が一同に蔵王権現御宝前に会してこんな大きな法要の一員となれるとは...とちょっとだけ感動しながらすぐに持ち場に戻りました.

前夜に設えをしている蔵王堂内には誰もいなく,思う存分権現さまになにわ神楽を龍笛で奉納させて頂きました.むっちゃ贅沢な瞬間でしたね.当日の忙しさは予想がついてましたので,このときに一年間のお礼を言わせて頂きました.

今日の朝.一山住職方々をはじめ修行僧,残っていた本宗教師先生方で,ご本尊さまにお礼の法要を行いました.修験の正装である直綴・梵天袈裟という装束を身につけ,御宝前で御法楽の法要でした.
一般の方には昨日30日が結願の日であったのですが,なんとも修験の山・修験の寺の結願法要として,一番贅沢な法要であったように思います.

そのあと,白衣姿で権現さまの緞帳を下げさせて頂きました.
これで一年間と長い期間のご開帳がようやくおわりました.

ここで,ちょっと贅沢を...蔵王権現さまにさわってきましたぁ~感無量です.

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