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February 28, 2005

三鈷杵

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密教法具の一つ、三鈷杵『さんこしょ』です。
金剛蔵王権現さまの持物であり、額にあるのがこれです。
ものを清めるときによく使います。
今日は梅田でちょうど店が出ており、通りすがりで衝動買いしました。
柘植製15センチ。安かったです。

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February 27, 2005

おやつ

ここ数年前からコンビニ各社では、各店舗に買いやすい価格のお菓子を販売してます。
一袋百円くらいとなると沢山買えてお供え物に便利なんです。
ふと袋に目をやると、中身は今まで名が売れていたお菓子メーカーの名前が。。

ほ〜せやったんやぁ〜
確かに、新たに商品を開発して既存の他社のものと対抗するより、既存の商品をうまくパッケージングしなおして、売ったほうが、陳列棚もうまく使えるし、工場を抱えなくていいし、製造メーカーもかわりに売ってもらえるし。うまく考えたものだと。

お金がもっと回って欲しいですよね〜

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February 26, 2005

護摩用めがね

先日のお師匠様のお護摩でも暑くて,プラスチックレンズのメガネが心配で思わずはずしてしまいました.
レンズがプラスチックだと変質してしまい白く曇ったりするんですよねぇ~
そこで,ずっと前に作ってたガラスレンズのめがねを加行の間たまにかけておりました.

しかしながら,こないだの助法での暑さから,これではメガネがやられるとおもい,
今日は一念発起して護摩用メガネを購入しました.
眼鏡屋さん曰く,”最近流行”の濃紺色の縁の太いセルフレームだそうです.
来週月曜にはできあがるそうなので,ちょっと楽しみです...

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February 25, 2005

我が家のそばの食べ方

我が家のおそばの食べ方は変わっているようで...

そばを湯がいて,水でさらしてざるそばとするのが普通のようですが,
うちは大阪・堺のちくまという有名そば屋の形式.
湯がいたままのおそばを水にさらさず,ほかほかのまま頂くのです.
ダシのほうには,生卵を入れて,ネギとで.
卵とめんつゆとネギがあいまっておいしいんですよ.

いつもは冷蔵庫の中の冷えためんつゆと冷えた卵でげんなりでした.
今日は更なる発展系をということで,
麺を湯がくときに一緒に卵を放り込みまして,
できた温泉卵状態の卵を使って食べてみました.
なかなかまろやかなお味の一品となりました.
どうぞお試しあれ!

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February 24, 2005

弥勒

う〜ん。きれいなお顔。
このお方は、京都の醍醐寺三宝院の快慶作の弥勒像。
頭の五仏宝冠は後からだそうですが、うまく作ってます。
兜率天におられて、五十六億七千万年後、私たちを救済するために下生して(この世におりてきて)来られます。
そ〜んな遠い先にまで私たちを思って『う〜ん、どないして皆を助けよかいなぁ〜』と考えておられるお方です。
蔵王堂の秘仏金剛蔵王権現さまの向かって左側の権現さんはその弥勒さんであります。
ちと遠いお方ですが、大好きなほとけさまです。050224_22490001.jpg

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尾鷲・家祈祷の旅

昨日からお師匠さまのおつきで尾鷲に家祈祷にきてます。
魚がおいしく、気候は穏やか。いい旅です。
今から今日のご祈祷で〜す。

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February 14, 2005

東寺観智院・五大虚空蔵

京都・東寺の観智院で五大虚空蔵が特別公開しているということで行って参りました.

東寺は正式には教王護国寺.東寺真言宗の総本山.京都駅から見える五重塔がそうです.
羅城門を挟んで,西と東に寺があり,その東のお寺が教王護国寺・東寺なんです...
西寺は東寺と同規模の大きなお寺だったようですが,早くに衰退したようです.

駅から歩いていける距離ですので,JR京都駅から徒歩で.
いつもの通り,金堂・大講堂を巡った後,大師堂他諸堂をお詣りしました.
毘沙門天をお祀りしているお堂には脇士に愛染明王,不動明王が.
中尊の毘沙門天は,羅城門に居られたという兜跋毘沙門天.扉のガラスからしっかりとお姿拝見!
次は,大師堂裏の護摩堂.ココはお姿は拝見できず.護摩壇の設えを見学.参拝.
裏に回って,三面大黒天堂.
正面の大師堂ではお勤めをさせて頂きました.

観智院に向かうまでに,太元帥明王堂,弁天堂に気付きました.
まさか,太元帥明王さんがいらっしゃるとは....タリツタボリツ...
観智院は東寺・教王護国寺の一塔頭寺院.
中には,五大虚空蔵がいらっしゃいました.
五大虚空蔵は,獅子に乗る金剛虚空蔵,象に乗る宝光虚空蔵,馬に乗る法界虚空蔵,孔雀に乗る蓮華虚空蔵,迦楼羅に乗る業用虚空蔵が横並びに.
なんでも,弘法大師が修行された青龍寺に安置してあった仏様ですが,後に大師のお弟子さんが頂いて日本に持ち帰ったそうです.

今回は,弘法大師が伝教大師に送ったとされる手紙『風信帖(ふうしんじょう)』の名前を冠した線香・風信帖を購入.早速諸堂にお供えしながらお詣りさせて頂きました.huusinjyou
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February 11, 2005

木と人

大阪のグランキューブという国際会議場で、『木造世界遺産観光フォーラム・関西』というフォーラムに参加してきました。

『木と生きる文化』として、中西進氏(京都市立芸術大学学長、奈良県立万葉文化館館長)の講演がありました。
その中で、木と人は実はリンクしているんだ。対応しているのだ。とありました。
例を以下に挙げます。

        |   動物
------------   |   ------------
   実実    |    耳      
   芽芽    |    目      ←芽が出る∞目が出る
   花     |    鼻      ←匂い
   葉葉葉  |    歯      ←養分(光)を取り入れる
   枝     |    手足     ←昔の書物には手足ではなく、枝と記されていた。(肢)

以下は、お師匠様・山人先生のお話から。。。
   木     |    気      ← 木が枯れる、が枯れる。
 気が枯れる。きがかれ。きがれ。、『穢れ』。。。
                         ばんざーい!!!

毛虫が落下してくる中、桜の下で花見をするのも、桜の力を取り込み、魂を新たにする。。。。
また、花咲じいさんのポチの骨をまいたのも、骨がリン肥料となるという科学的な側面からだけではなく、ポチの魂を新たに桜の木として蘇らす。。。
桜の木に権現様を彫った役行者さんもそのことを考えられてたのかとも。。。

このような対応・一致というものからも日本人の『木』への思い入れは他の民族と違うものであることがわかる。
木だけでなく自然を身近に感じてきた日本・東洋人のすばらしさを感じるお話でした。
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February 10, 2005

偽造硬貨&紙幣

年末年始にわたって偽造紙幣が初詣の神社仏閣で多数発見されました.
蔵王堂の朱印所に座っている時も,”まさかないやろなぁ~”と,たまにそんな話が出ます.
さすがに偽造グループにとっては吉野までは遠いみたいです.
また,このところ偽造硬貨が出回っております.

今日は,こんなときに思い出したように郵便局に貯め込んだ小銭を入金しに行ってきました.
なんでも,口座への入金はいいのですが,銀行では硬貨を両替するには手数料を取られるとか...
近所の郵便局に小銭の一部を持っていきました.
さすがに偽硬貨を持っていったとなれば,ニュースにでもなろう話なのですが,
残念ながら無事ぜ~んぶ本物でした.

しかし,同じことを考える人はいるもので,ニュースで,
大量の硬貨を手数料無しに両替できる郵便局に目を付けて,
偽の500円硬貨を持ち込もうとした男が逮捕されたとありました.

まだまだ,貯金箱に小銭があるのですが,確認してから入金しようかとも...

自称,小銭王の真成でした.

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February 07, 2005

密厳院発露懺悔文

negoro-3昨日はお師匠さまの自坊・林南院の節分大祭でした.
お師匠さまの母上に会う度,初めてご挨拶した時のことを思い出します.
『行者はすぐに天狗になるから,いつも気をつけるんやで...』
開口一番のことばがこれでした.

先日,兄弟子さまとの会話から新義真言の興教大師・覚鑁上人というお方の書かれた『密厳院発露懺悔文』という文のことを聞きました.

興教大師・というお方は,金剛峰寺座主に就いたが高野山をおりられ,和歌山の根来の地に根来寺を構えました.
その当時の高野山は利権等々で宗門が荒廃していると感じた覚鑁は,金剛峰寺内の自所「密厳院」において3余年に及ぶ無言行を敢行し,その直後『密厳院発露懺悔文』を一筆のもとに書き上げたと言われている.

この中には,僧侶に向けてのことばが述べられております.
行者だけでなく,皆さんにもこの文を読んで頂きたいです.
私にとって母さまの言葉,発露懺悔文,共に仏道修行者としてだけではなく,人として歩んでいくためにいつもこころにする大切なものです.

『密厳院発露懺悔文』

我等懺悔す 無始よりこのかた妄想に纏(まと)はれて衆罪(しゅざい)を造る
身口意(しんくい)の業 常に顛倒(てんとう)して 誤って無量不善の業を犯す
珍財を慳悋(けんりん)して施を行ぜず 意(こころ)に任せて放逸にして戒を持せず
しばしば忿恚(ふんに)を起して忍辱(にんにく)ならず 多く懈怠(けたい)を生じて精進ならず
心意(しんに)散乱して坐禅せず 実相に違背して慧を修せず
恒に是の如くの六度の行を退して 還って流転三途(るてんさんず)の業を作る
名を比丘(びく)に仮って伽藍(がらん)を穢し 形を沙門(しゃもん)に比して信施を受く
受くる所の戒品(かいぼん)は忘れて持せず 學すべき律義は廃して好むこと無し
諸佛の厭悪(えんの)したもう所を慚(は)じず 菩薩の苦悩する所を畏れず
遊戯笑語して徒ら(いたずら)に年を送り 諂誑詐欺(てんのうさぎ)して空しく日を過ぐ
善友に随がはずして癡人(ちじん)に親しみ 善根を勤めずして悪行を営む
利養を得んと欲して自徳を讃じ 名聞(みょうもん)を欲して他愚を誹る(そしる)
勝徳(しょうどく)の者を見ては嫉妬(しっと)を懐き(いだき) 卑賤(ひせん)の人を見ては驕慢を生じ 
富饒(ふにょう)の所を聞いては希望(けもう)を起し 貧乏の類を聞いては常に厭離(おんり)す
故(ことさら)に殺し誤って殺す有情の命 顕は(あらわ)に取り密かに盗る他人の財
触れても触れずしても非凡行(ひぼんのぎょう)を犯す 口四意(くしい)三互(さんたがい)に相続し
佛を観念する時は攀縁(はんねん)を発し(おこし) 経を読誦する時は文句を錯る(あやまる)
若し善根を作せ(なせ)ば有相(うそう)に住し 還って輪廻生死(りんねしょうじ)の因と成る
行住坐臥(ぎょうじゅうざが)知ると知らざると犯す所の是の如くの無量の罪 
今三宝に對して皆発露(ほつろ)し奉る 慈悲哀愍(じひあいみん)して消除せしめ賜え 
乃至(ないし)法界の諸の衆生 三業所作(ざんごうしょざ)の此の如くの罪
我皆 相代って尽く(ことごとく)懺悔し奉る 更に亦 その報いを受けしめざれ
南無 慚愧懺悔(ざんぎざんげ) 無量 所犯罪(しょぼんざい)

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February 06, 2005

綾部・林南院 節分大祭

今日は、お師匠様の自坊・林南院の節分大祭でした。
毎年2月3日に執り行っていましたが今年から第一日曜日になりました。

一年の無事を願う日数心経、お護摩。引き続き、古札発遣。
お護摩では、承仕をさせていただきました。が、あまりの熱さで顔は今でも真っ赤です。
お不動さんの火から龍神さんの火へと、きもちいいお護摩でした。

写真は後日アップします。

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February 01, 2005

法螺貝

ちょっとやる気を出して、新しい法螺貝をつくりました。
削りまでは以前にしておいたのですが、そのままだったんです。
石膏の柔らかさがつかめなくて難儀しましたが、無事完成しました。
朝のお勤めで出来上がりを確認です。
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