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January 16, 2005

厄神祭 柴灯大護摩供

gohei今日は氏神さんの厄神祭でした.
役講ではないですが,大峯山上講の一つである○○講の山伏さん達による柴灯大護摩供が厳修されておりました.
父方の祖母の実家がその講の講元をしていたそうで,ぜ~んぜん関係ないところで出会ったり等々,
やはり大きなご縁を感じることが多いのです.

先日も,その中のお一人が蔵王堂に参拝くださいまして,久々の再会を果たしました.
その折に,厄神祭の護摩を見に行くと約束してしまいました.
といっても,家から歩いて2,3分の距離.行って参りました.

法螺先頭で入壇.宝弓,宝剣をされてました.なかなかの迫力.よかったです.
作法は当山派の護摩でした.なんでも竹林院さんで伝授されているとのことでした.
ご本尊は役行者さん,両脇には前鬼,後鬼さんの控えたお厨子があり,更にその外には宮殿が設えてあり,
なかなかのものでした.


以前,亡き母の100日のとき,耳元で目に見えぬ誰かがささやくのです.
『タンスの上の大きい箱.』と...
すぐにその場にいた叔母に,タンスの上に箱がある?と聞くと,叔母は飛んで帰りました.
戻ってきた手には大きく,汚い箱が...
講元をしていた大叔父が亡くなって,3,40年放置してあったらしく,だいぶとほこりがたまっていたようです.
中には,折五條の袈裟,持鈴,そして護摩の次第書が...
その護摩の次第書をあけてビックリ.伝授された日がちょうど50年前のことだったんです.

そんなことを思いながら,お導師さんの作法を眺めてました.
雨の予報はどこえやら.晴れた空の下でのいいお護摩でした.

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Comments

 こんばんわ、この氏神様は長柄八幡宮さんですか?じつは山伏問答で旅の山伏をしていた行者さんは私の知り合いだったんです。私も今日メールで知りました。同じ講ではないのですが山上ヶ岳の陀羅尼助小屋(松清)でお話を伺って以来修験について話し合ったりしています。

Posted by: 紗尚 | January 19, 2005 at 12:07 AM

あれ,世間は狭いですよね.
講員の方々はなんでどっかで見た桜の紋の袈裟を付けてるんやろ~なんて思ってたみたいです.
道場内の方々はご存じだったみたいです.

Posted by: 真成 | January 19, 2005 at 01:31 AM

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